大人も楽しめる宿泊合宿
アクア・メコン

“一生に一度は” と、旅好きの間で話題の豪華メコン川クルーズへ。

のんびりするのが勿体ないほどの充実したアクティビティと現地の人々とのあたたかい交流に、いつか再訪を誓う、特別な旅になりました。
 

定員40名の豪華リバークルーズ
アクア・メコンに乗船する

大人の旅に必要なものはすべて揃った、まさに “水に浮かぶ5ツ星ホテル” 。夕暮れの港を出発した船はメコン川を北北東に、静かな川面をゆっくりと進んでいきます。

画像1: 定員40名の豪華リバークルーズ アクア・メコンに乗船する

早めに着いた私たちは15時半に乗船。出発の18時まで、ラウンジでカクテルを飲みながらゆったり過ごしました。

画像2: 定員40名の豪華リバークルーズ アクア・メコンに乗船する

コーヒーはお隣のベトナムと同じく、濃いめに淹れたものにたっぷりの練乳を加えて。
 

画像3: 定員40名の豪華リバークルーズ アクア・メコンに乗船する

朝、起きて窓のカーテンを開けるとこの素晴らしい景色が飛び込んでくる。
 

画像4: 定員40名の豪華リバークルーズ アクア・メコンに乗船する

今回のクルーズは『アクア・エクスペディションズ』のCEO夫妻も同乗。最後の夜のディナーで向かいの席に。
 

画像5: 定員40名の豪華リバークルーズ アクア・メコンに乗船する

3階建て・全20室のアクアメコンは客室がすべて川に面した造りになっており、モダンなインテリアも素敵です。
 

メコン川と、その周辺を巡る

画像: メコン川と、その周辺を巡る

東南アジア最長の川・メコン川と、その周辺を巡る4泊5日の旅。

今回乗船した「アクア・メコン」はレストランやバー、映画室にプールといった豪華設備と、乗客定員40人に対しスタッフも40人という行き届いたサービスが魅力です。

宿泊費は1日3回の食事にドリンク代、往復の送迎代からインターネット使用料までオールインクルーシブ。

さらに、この船を運行する『アクア・エクスペディションズ』は観光産業を通じたチャリティに力を入れており、アクティビティで訪れる村や小学校への寄付金まで含まれているんです。

旅を楽しむことが現地に暮らす人々の支援に繋がるなんて、素敵ですよね。

アクア・メコン
4泊5日クルーズの宿泊費は1人約50万円ほど。
12歳未満の子どもは20%引き。
※なお、2017年5月5日から8月11日までの間、7歳以上12歳未満の子どもは大人2名または1名と同室の場合、期間限定で無料になります(うち6/2〜6/30を除く)。
 
お問い合わせ先:ICM ☎03-5405-9213

 

船を降りて、ローカルの村へ!
見て、祈って、食べて

画像: 船を降りて、ローカルの村へ! 見て、祈って、食べて

アクア・メコンは、近隣の村や寺院を訪問するアクティビティがとっても充実。もちろん参加は自由、でもせっかくだもの、早起きして全部やるのがオススメです!

銀工芸が盛んなこの村では、男性が鍛造、女性が細工を担当する。

子どもたちは10歳くらいになると、大人たちの技術を見よう見まねで習得していくそう。みんなとってもフレンドリーで、歩いていると次々に挨拶の声が飛んでくる。
 

ソンテワン 仏教センター

画像1: ソンテワン 仏教センター

コー・チェン村からバンで1時間半、ソンテワン仏教センターへ。かつての王族たちが建立した寺院の壁は、すべて金なのだそう!
 

カンボジアの沙羅双樹の花は、日本のとは色も形も違う。思わず、映画『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』の花を思い出したり。有名な『平家物語』の冒頭を、現地のガイドさんが知っていたのにはびっくり。

本堂の中は、壁も天井も鮮やかな仏画で埋め尽くされていて圧巻。なんだか自分が小さくなったように感じる。乗客を代表して、アクア・メコンからのお布施(これも宿泊費に含まれている)を渡す次女の紅(べに)。

画像2: ソンテワン 仏教センター

カンボジアの寺院にはたくさんの猫がいる。

画像3: ソンテワン 仏教センター

仏教では不浄の動物とされているため、捨てられることが多いのだとか。寺院ではそんな猫たちだけでなく、行くあてのない人々にも宿と食事を無償で提供している。

画像4: ソンテワン 仏教センター

ちょうどお昼時の訪問となり、僧たちの食事の準備を手伝う紅。家では何にもしないのに、ここでは率先して何でもやる。なんでだ。
 
 

“ラグジュアリーな林間学校”
みたいで新鮮!

毎日のアクティビティは午前と午後の2部制。8時半からの午前の部に参加するため、毎朝6時半起床、7時朝食という規則正しい生活に。

画像: “ラグジュアリーな林間学校” みたいで新鮮!

一日をあらかじめ決められたスケジュールに沿って動くのが、なんだか “ラグジュアリーな林間学校” みたいで新鮮! 

それに、自分は何も決めなくていいのが、普段さまざまな決断に追われている大人には本当にラクなんです。
 

一度船に戻ってランチ。前菜のミヤンカムは、独特の香りがするキンマの葉に柑橘や千切りの生姜、青唐辛子、ピーナッツ、甘辛い味噌などを包んで食べるタイの伝統料理。

ほかにはグリーンカレーなどが。
 
 

マーケット

画像: マーケット

屋外市場はローカル食の宝庫。カエルやバッタ、亀、コウモリと何でもある。

甘辛く煮たコオロギは結構イケる。タランチュラは胴体の中身が怖くて脚までで断念、味はほろ苦かった。

胃腸に自信のある人はぜひ色々試して。もちろん普通の焼き鳥やフルーツもあります。
 

ウドン王陵

画像: ウドン王陵

17世紀から19世紀中頃までカンボジアの首都として栄えた町で、遺跡が数多く残る。日本のうどんは、ここが発祥という説も。
 

決して“高い旅”ではない

午後のアクティビティも、私たちは休まず参加。トンレ・サップ湖南岸の町コンポンチュナンで、川の上で暮らす人々の集落をカヤックで探索。

いざ出発してみれば、水草の茂みに突っ込んだり誰かの家の小舟に衝突したりと散々……。

でもこんな体験、個人旅行ではやりたくてもなかなかできない。そう考えるとアクア・メコン、決して “高い旅” ではないと思うんです。

画像: 決して“高い旅”ではない

この写真を撮ってくれたガイドさんはカメラマンに携帯を戻した直後、大きな漁船に煽られて見事転覆。申し訳ないけど大爆笑してしまった!
 
 

コンポンチュナンの港町

画像1: コンポンチュナンの港町

3日目はコンポンチュナンに上陸して、陶器とココナッツシュガーで生計を立てる内陸の村までサイクリング。

画像2: コンポンチュナンの港町

「そんな洒落た恰好で自転車なんて漕げるかい?」といわれたけど、大丈夫。昔はBMXでニューヨークの街を走り回っていたもの。

画像3: コンポンチュナンの港町

紅は安全にトゥクトゥクで。ほかの子どもたちと一緒に仲良く相乗り。

サイクリングでは日焼けに注意、長袖とスカーフで防御を。ノースリーブで小一時間漕いだ結果、首と腕が真っ黒になった私からのアドバイス。
 
 

「友達に100%オススメする!」

一生に一度は、の思いでいたアクア・メコン、いざ来てみると不思議と前回の宇和島に重なりました。

「一度は行きたい遠い場所」と「いつか行ってみたい近い場所」。結局はいつ一歩を踏み出すか、という点で、とても似ているんですよね。

画像: 「友達に100%オススメする!」

そして出発前は「今回の旅は英語が苦手な人にはハードルが高いかも……」とも思っていたんです。

でもその心配も無用でした。アクティビティに参加すれば一日動きっぱなし、言葉を気にするヒマもないですから。

私と紅なんて、持っていった本を結局一度も開かなかったくらい(笑)! そんな紅は、今回の旅を大絶賛。「友達に100%オススメする!」ですって。
 
 

陶器の村

画像: 陶器の村

村の女性は、壷ひとつをたった15分ほどで作ってみせた。これを18円ほどで売ると聞いた私たちは、新品でなく彼女の家で普通に使われていたものを買うことに。

いくら? と聞けば「いくらでも」と答えるので10ドルを渡したら、家から家族全員が出てきて、あれも、これもと、たくさんの壷や器を持たせてくれた。
 
 

ココナッツの村

ココナッツの村では木登り名人のリーおじさんが、採れたてのココナッツジュースやココナッツの焼酎を試飲させてくれた。

画像1: ココナッツの村

彼が陽気なのは、きっとこの焼酎をガンガン飲んでいるから。

画像2: ココナッツの村

「あなたたちも登ってごらん」の声に、率先して登り始める紅。物怖じしない性格もここまで来ると圧倒される。多分似たんだと思う、コオロギやタランチュラも平気で食べてしまえる母親に。
 
 

大きな声で「ハローォ」
地元の子どもたちと出会う

画像1: 大きな声で「ハローォ」 地元の子どもたちと出会う

どの村にもたくさんの子どもたちがいて、元気に挨拶してくれます。そして一緒に遊べば、言葉は分からなくても何かが通じ合えるんです。

ココナッツの村で懐いてくれた女の子は、最後には髪も編ませてくれた。

別れ際、私が彼女に伝えたのは「チョムリアップ・リア(さようなら)」の代わりの「リア・ハウイ(またね)」。

画像2: 大きな声で「ハローォ」 地元の子どもたちと出会う

村を出た後、港へと自転車を走らせる私たちに、沿道の子どもたちが「ハロー!」と元気な声援を送ってくれた。
 
 

コー・ダックの小学校

画像: コー・ダックの小学校

プノンペンの小さな島、コー・ダックの小学校を訪問。アクア・エクスペディションズから寄付金と、乗客の男性が用意した色鉛筆が。

途中でそれが水彩色鉛筆だと分かり、使い方を教えてあげる。英語教育は日本より進んでいて、コミュニケーションもスムーズ。
 
 

織物のように続く願い
手で作り、手で結ぶ

画像: 織物のように続く願い 手で作り、手で結ぶ

手から手へ、たくさんの思いとともに受け継がれてきた、この国の伝統を旅の思い出に。
 
 

コー・オクナー・ティの機織り

コー・オクナー・テイにある施設「シルクアイランド」で、クメール伝統の機織りを見学。

繭を湯掻いて糸を紡ぎ、機を織る風景は日本人なら見慣れた風景だけど、こちらはずっと色鮮やか。

画像: コー・オクナー・ティの機織り

シルクとコットンの混紡のスカーフを購入。買ったらすぐに使う主義。
 
 

ジャスミン ブレッシング

画像1: ジャスミン ブレッシング

最後に、プノンペンの小学校に併設された寺院を訪問。

ジャスミンの花を浮かべた聖水を振りかける「ジャスミンブレッシング」は “よい香りはよい徳を運んでくる” という教えから。

画像2: ジャスミン ブレッシング

儀式の最後、右手首に赤い紐を結びつけてくれる。この紐が切れると、願い事が叶うのだとか。
 
 

また、この子たちに
会いに来よう。

それまで3日間、童心にかえって遊びに学びに夢中になっていたけれど、4日目に訪問した小学校で気付かされました。

ここの子どもたちも私たちと同じように、遊びに学びに夢中。でも、何かが決定的に足りないんです。

画像: また、この子たちに 会いに来よう。

また、この子たちに会いに来よう。鉛筆やぬり絵をいっぱい持って。

旅の最後に、子どもたちのより良い環境作りに支援するチャンスを与えられたことに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 
 

OMOTENASHIのある船
冒険の最後は、我が家気分で

あったらいいな、というサービスをごく自然に提供してくれるアクア・メコンのクルーたち。

一晩で乗客全員の顔を覚え、名前で呼びかける徹底ぶりには脱帽! 自然と距離も縮まります。

画像1: OMOTENASHIのある船 冒険の最後は、我が家気分で

プールは子どもだけで泳いでも、クルーがちゃんと見ていてくれるので安心。

また子どもがアクティビティに行きたくないと言い出しても、本人が大丈夫ならクルーと遊びながら船でお留守番もOK! まさに至れり尽くせり。

画像2: OMOTENASHIのある船 冒険の最後は、我が家気分で

小型船のスキッフに乗る際は汚れてもいい服と靴が必須だが、汚れた靴はクルーが回収し、翌日までにきれいにクリーニングしておいてくれる。

画像3: OMOTENASHIのある船 冒険の最後は、我が家気分で

最後のアクティビティが終わった後は、地図にも載っていない中州でサプライズパーティー。

砂浜にゴザを敷き、釣りにビーチバレー、バーベキューと、思い思いの時間を過ごす。この時には乗客もクルーもみんな仲良くなっていて、友達同士のような雰囲気。

画像4: OMOTENASHIのある船 冒険の最後は、我が家気分で

アクア・メコンのオリジナルカクテルと、私の旅のお供、OLYMPUS PEN E-PL8。

画像5: OMOTENASHIのある船 冒険の最後は、我が家気分で

お別れにクルー全員が花道を作って見送ってくれた。
 

Photos:Fabian Parkes Coverage:Yoshiko Kris-Webb Text:Megumi Yamazaki Design:Ikumi Shigemori
 
 

『考える女(ひと)』(光文社)

画像: 『考える女(ひと)』(光文社)

4年にわたり続けていたコラム連載を1冊の本にまとめたクリスウェブ佳子初のエッセイ集
「考える女(ひと)」が7月7日(金)、発売になります。
 
今まで書いたたくさんの連載の中から厳選したコラム、読者さんから多くの反響をいただいたブログ記事、そして10以上の書き下ろしコラムをぎゅっとまとめました。
 
男女の話、家族、教育、ファッション、旅、生き方などなど、女性はもちろん男性にも是非読んでいただきたい内容になっています。

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